2007年6月30日土曜日

第4回<最終?>MTG 8月4日

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           告知!!
   ●第4回<最終>ミーティング(8月4日) 
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●第4回MTG
8月4日(土) 14:00~ GEIC事務所(渋谷)。
副題『eco学園祭検定試験』
参加費:紙代として200円(以下)を予定

内容
①検定試験(エコ学力を図ってみよう)
②グループディスカッション

●例によって出欠を確認させてください。
※ 送付先 eco-gaku@yahoogroups.jp

件名:【8月MTG出欠】

本文:

①第4回MTG【出席・欠席・不明】
②お名前
③キャンパス名
④祭名
⑤参加人数
⑥連絡先
⑦ML加盟・未加盟
(未参加の際は加盟していただきます)

を記入してeco-gaku@yahoogroups.jp まで送ってください。

●第三回MTG報告

●第三回MTG報告

会場:明治大学(駿河台キャンパス)
Oさん、Nさん ありがとうございました。

参加者:55人

参加者所属大学内訳

麻布大学/青山学院大学(青山)/慶応大学(矢上)/恵泉女学園大学
実践女子大学/中央大学(多摩)/筑波大学
東京海洋大学/東京農工大学(小金井)/東京理科大学(神楽坂)
東京理科大学(野田)/東洋英和女学院/日本大学(砧)
日本大学 生物資源科学部 (湘南)/日本大学文理学部(世田谷)
日本大学理工学部(船橋校舎)/防衛大学/明治大学
立教大学(池袋)/立教女学院高等学校/立正大学(熊谷)/早稲田大学(西早稲田・戸山)



0.エコ学とは?
情報交換・交流の場です。

①.国産間伐材割り箸プロジェクト

取引業者:㈱中村
価格: 単価2円

・1ケース(4000膳) 2100円

・送料
ケース単位 525円
小口単位 別途 800円


②.非木材紙容器プロジェクト

e-モールド製造元、㈱エコ・アイ 杉山社長 ご講演

・レジュメ
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/report_ecofesta/lst?.dir=/

メタン発酵、ポリ乳酸、容器リサイクル法…でしたね。

エコ学 注)
注文はなるべく「袋」単位(小口)ではなく、「箱」単位(大口)でお願いいたします。

似たような容器であれば、サイズが多少違っても同じものを買うのが、安くなりますしベストだと思います。
また、学園祭屋台参加団体が直前になって容器追加をお願いしてくることがよくあります。
足らなくなるよりは、余るぐらい購入して来年に繰り越したり、余ったのを他大学に転売したり、
地域のお祭りに寄贈したりするのがよいと思います。

新しい価格表はエコアイから送られ次第、今月中に配布いたします。
ES提出したにもかかわらず届かなかい際は連絡ください。


③.ゴミダイエット・紙袋プロジェクト

リサイクルの前に、「簡易包装(リデュース)」ということでした。

取引先:浅草紙工


プロジェクト代表が決まりました。
鈴木達也さん(青山学院)です。

問い合わせ先
eco-gaku@yahoogroups.jp


④New! ペットボトルキャップ共同回収プロジェクト

PaperPlan 石川さん(せいさん)をゲストに向かえ、
ペットボトルキャップリサイクル回収の(エコ学2年ぶりの)新たなプロジェクトが発足しました。

後日、詳細をMLで流します。

プロジェクト代表
大濱崎卓真
鈴木達也

問い合わせ先
eco-gaku@yahoogroups.jp


⑤メディアアピール部門

進行状況報告。
HP→アカウント取得
ロゴマーク→今月中に英語を手直しし、公開予定

⑥宣伝タイム

日本ハンディキャップ協働基金からスカベンジ(ゴミ拾い)イベントのお知らせでした。



⑦新入生講習会&グループディスカッション

ディスカッション第4班 議事録 (他の班の方も議事録提出お願いいたします!)

0、Fさん(OG)
1、Iさん(海洋大学)
2、Mさん(東京農業大学工学部)
3、Oさん(麻布大学)
4、Yさん(   )←すみません、忘れました。
5、K(日本大学文理学部)

【議題】
各大学の学園祭期間中でのエコロジー対策を話し合いました。

0、OGということで、藤田さんが現役でエコプロジェクトを行っていた当時の話を聞きました。
・バイオトレイを使用。当時は還元する土地の確保が難しかったため、メンバーと沢山議論を交わしたそうです。
・結果的に、還元する土地は東京農業大学農学部で行い、工学部のも一緒に還元。
・エコレシピにも力を手に入れていた。

1、学園祭の規模が比較的小さいため、様々な対策を多く適応させている。
・バイオトレイを今年から全模擬店に購入を希望。(オプションとして、数量のバイオトレイをサービスにつける)
・バイオトレイの処理方法は、土地が無いため焼却。今年は還元しようと考慮中。

2、学園祭の規模はさほど小さくはないが、農学部と比べてしまうと少し小さくなる。
・バイオトレイは、昨年度は焼却。今年は土地を探していている。
・来場者の方々にも『MY箸』を提案したが、衛生面で断念。

3バイオトレイの処理施設がキャンパス内に設置してある。
・バイオトレイはキャンパス内の粉砕施設で処理をし、キャンパス内にまいている。
(どのように還元がされているか、未だ実験中)

4、規模が比較的大きいため、模擬店出店団体の協力を多く得ている。
・バイオトレイは去年は任意で購入してもらっていた。
・処理方法は毎年土地を確保し、還元をしている。
・模擬店団体から人員を募って、学園祭期間中の分別に協力してもらっている。

5、狭いキャンパス内に多くの模擬店がある。
・バイオトレイの提供率は比較的少なく、処理も焼却。

【各大学の対策の詳細】
・学園祭期間中の即席ゴミ箱は全ての大学でも行っていて、模擬店が集中しているエリアに人員付のゴミ箱を設置する。
□テント内に設置する→雨天時でも大いに活用
□即席ゴミ箱を組み立て式に→何度も使い回しが出来る
□模擬店各店に、自分達が出すゴミの種類を提示→来場者の方々へのエコ意識の推進及び、模擬店出店団体へのエコ意識の向上を予測。
□即席ゴミ箱を設置するときに、来場者に分かりやすいように分別種類をイラストで提示。
□常時してあるゴミ箱を封鎖。
□事前に保証金を押収し、分別が出来ていなかったら返却をせずに、学園祭の費用として使用。又、バイオトレイの支払いも保証金で補う。

【ペットボトルキャップリサイクルについて】
■国立大学に限らず、大学側として営利目的として活動は推進は出来ないが、企業が買い取った分の金額を郵送料にあて、足りない分を大学が負担する。
■業者に引き取ってもらう最低限のキログラムを、一大学が集められるか。→大学同士の交流を深める目的も含め、複数の大学で集める。
→どこの大学があつめるのか。(一大学に複数の大学が集めたキャップを集めることによって、その大学に大きな負担がかかる)
→企業にアクセスをして、着払いでもいいかを聞いてみる。(→企業側で個別対応は好まれない)

2007年6月16日土曜日

●6月MTG(第三回MTG)のお知らせ

●6月MTG(第三回MTG)のお知らせ

第三回MTG 24日(日) 14:00~(約2時間ほど)

副題: 「学園祭どうする?!」
場所:明治大学駿河台キャンパス:リバティタワー
アカデミーコモン9階309E教室

集合:13時半に御茶ノ水駅御茶ノ水橋口

内容:
①㈱エコ・アイ (e-モールドの発注先)杉山社長の話
②1年生・新入生向け講習会:講師 エコ学OB仲矢
②グループディスカッション

その他:
エコ学の理念・目標の再確認
本年度のメディア戦略
共同購入プロジェクトなど各プロジェクト報告


●例によって出欠を確認させてください。
※ 送付先 eco-gaku@yahoogroups.jp

件名:【6月MTG出欠】

本文:

①第三回MTG【出席・欠席・不明】
②お名前
③キャンパス名
④祭名
⑤参加人数
⑥連絡先
⑦ML加盟・未加盟
(未参加の際は加盟していただきます)

を記入してeco-gaku@yahoogroups.jp まで送ってください。
できるだけ今週中に、連絡いただけると嬉しいです。