2013年4月22日月曜日

第二回エコ学園祭ネットワーク参加受付の打ち切りについて

こんにちは、一橋大学の川瀬です。
先日ご案内した第二回エコ学園祭ネットワークについてのお知らせです。

第二回エコ学園祭ネットワークには、次の11大学から20名が参加されます。

・学習院大学
・慶應義塾大学
・駒澤大学
・上智大学
・成蹊大学
・中央大学
・東京大学
・東京理科大学
・東邦大学
・一橋大学
・明治大学
 
Twitter(@ecofesta)でもお知らせしましたように、会議室の定員の都合上、以上の20名をもちまして参加の受付を打ち切らせていただきます。議事録は後日こちらのブログ上で公表いたしますので、今回参加できなかった方はそちらをご参照ください。


***

以下、第二回エコ学園祭ネットワークの詳細についての再掲です。

日時:5月5日(日)14:00~17:00
場所:国立オリンピック記念青少年センター 



一橋大学 川瀬 

※Twitterでも情報配信中です。@ecofestaをチェック!

2013年4月14日日曜日

第2回エコ学開催のお知らせ

こんにちは、一橋大学3年の川瀬です。
第2回エコ学の開催日程が決定しましたのでお知らせいたします。

日時:5月5日(日)14:00~17:00
場所:国立オリンピック記念青少年センター

第1回に参加できなかった方も交えて、より深く学園祭のエコについて話し合いたいと考えています。議題も募集中です!

参加をご希望の方は、ecofesta★gmail.comまで★を@に変えて以下の項目を記入の上ご連絡ください。




―――第2回エコ学参加フォーム―――
(※は必須の項目です)

【※名前】
【※大学】
【※学園祭】
【学年】
【※メールアドレス】
【電話番号】
【今までのエコ学参加回数】
【第2回エコ学で取り上げてほしいこと】

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一橋大学 川瀬


※Twitterでも情報配信中です。@ecofestaをチェック!

2013年4月7日日曜日

2013年度第1回エコ学園祭ネットワーク報告と第2回のご案内


はじめまして、一橋大学3年の川瀬です。
大変遅ればせながら、3月23日の第1回エコ学の報告をさせていただきます。

……

◆日時:
2013年3月23日(土)14:00~17:00


◆場所:
オリンピックセンター


◆参加大学:
獨協大学、学習院大学、一橋大学、東京大学、上智大学、東京外国語大学、早稲田大学、慶應義塾大学、筑波大学
たくさんの方にお集まりいただきました!


◆内容まとめ(作成に協力していただいたみなさん、ありがとうございました!)

話題①:キャンパス油田
・地域からも回収
・一橋大学の試み。地域から期間中4050人が廃油を持って来場
・ポスティング、ラジオなどで広報→当日は行けないからと郵送してくる人も
・学園祭期間中も「今日の回収量は○○ℓです」というように回収量を広報
  →学内生に対する広報にもなり、エコ意識の向上につながる
・エコ学や、それ以上の大学の連合を作って広報
・エコ学の存在感の向上→学祭全体のエコ意識の向上
・廃油使用燃料(VDF燃料)の使用についても、連合で使用すれば値段を下げることも可能かもしれない。
 ※大きな規模で広報しなくては意味がない。ラジオやテレビ、メトロの広告など。


話題②:キャップ回収
・キャップ回収とは
 ペットボトルのキャップを集めて企業(?)に送る。リサイクルにより生まれた収益を発展途上国の子供たちのためのワクチン接種費用に充てるというような、エコなボランティア。たぶん。

・多数の大学で連合してやることで、運送費を下げてもらうことなども可能かも。
※問題点としては、分別が煩わしいということが挙げられる。工夫が必要。


話題③:容器堆肥化プロジェクト
・容器堆肥化プロジェクトとは
バガスというサトウキビの搾りかすからできた素材を使用しているエコ容器は容器自体がもともとエコであり、ふつうは燃えるごみとして今まで捨ててきたが、これを堆肥として使うことでさらにエコになるということである。

その計画を行っている東京大学の話では大学で出た堆肥の原料を企業に堆肥化を依頼しその肥料を農家の方々に使用していただきそしてその野菜を学園祭で売るというリサイクルループを実現しようとしている。

そこで、その堆肥化をするための課題を三つほど東京大学さんから教えてもらった。

第一に、エコ容器自体を堆肥化する企業はないので生ごみを肥料化している企業にできるかを聞いて回り見つけること。

第二に、法律の点でごみをもし県外に移動させなければいけないときは
①法人であること
②ごみではなく有価物であるということ
つまり、堆肥の原料であるとしなければならない。ということが、条例によってある地域があるので気を付けること。

第三に予算については企業などとの要相談となることである。駒場祭の場合は、送料に5万円かかったそうだ。



……

さて、現在第2回エコ学開催を検討中です。前回参加できなかった方も交えた情報交換と、前回出たプロジェクトの展望についてなどを話し合っていきたいと思っています。日程調整のメールをお送りしていますが、参加をご希望の方で案内が届いていないという方はecofesta(at)gmail.comへ(at)を@に変えてご連絡ください。次回もたくさんの方のご参加を心待ちにしています!


一橋大学 川瀬