12月18日(土)13:00~ 青山学院大(青山キャンパス)1号館120教室
【参加キャンパス】
青山学院大、工学院大学、国際基督教大学、聖心女子大学、東京大学、東京外語大学、東京女子大学、東洋大学、都立産業高専、中央大学、一橋大学、早稲田大学高等学院、早稲田大学 など
(13(15)キャンパス、40人)
【参加社会人ご勤務先】
6社から6人参加されました。(企業名などはMLをご覧ください)
【第1部:ワールドカフェ】
「学園祭自慢」「学園祭の悩み」「理想の学園祭」
http://picasaweb.google.com/
※発言抜粋
(「他にもこんな話をしました!」
●来場者に分別や容器の洗浄をお願いしていることについて。
来場者に容器の洗浄や粉砕をお願いしているが、それが来場者に「
●ゴミ箱について。
一橋大の例のようにポリバケツから折りたたみ式の金網仕様のごみ
青山学院大(相模原)は毎年カラーの分別ごみ箱を作り、GS(
一橋大オススメ(でんすけ)http://www.
●紙容器や生ごみ(土壌還元可能なもの)の処理
1つの大学だけだと廃棄量も少ない。
最近の学園祭関連の会合は理系(特に農学、生物系)
●学園祭コアメンバーの人材交換
学園祭でコアに動いている実行委員が他大の学園祭の補助にも回る
東大、早稲田、慶應(ECO)では人材交流を行っている。
●環境配慮製品は高い
普通のコップの5倍の値段をすることもある。
●企画出展団体とどのように連携するか。
現状では企画出展団体にはシフトを組んで毎日30分、
分別に詳しい人が増えるので、
●当日のごみ箱封鎖について
学園祭当日は分別強化とゴミを一箇所に集めるために構内のごみ箱
構内のごみ箱を封鎖するのではなく、
●学園祭ゴミのリサイクルについて
リサイクルの前にリデュース(ゴミを減らす)工夫も必要だろう(
●大学を転々と続いていく企画
大学を横断した企画。例えば、学園祭で出た廃油を、
●残飯をどう分けるか
青山学院大ではザルを使ってゴミをわけている。
しかし、そもそもゴミを減らす工夫もできそうだ。
●「エコ学」ブランド
今回の会合に参加していたキャンパスは15校。その15校(+
【第2部:企業も参加する分科会/2ターム】
(前半「廃油回収(feat.ユーズ)」「ゴミ処理」「容器(
(後半:「廃油回収(feat.ユーズ)」「容器×企業協賛(
●「大学油田」with 東京油田2017
大学学園祭で順番に排出された廃油、
学園祭(模擬店)で出た廃油だけでなく、
実践例:アースデイ東京 http://www.earthday-tokyo.org/
他、地域のお祭りや高校文化祭でも成功例あり
●ごみ処理
各大学がどのように分別、処理をしているか確認した。
●環境配慮容器が高いをスポンサーシップで解決
1社協力を名乗り出ている。エコ学では2000~
ネットメディアを使ってアピールすることもできるだ
「エコ学園祭ネットワーク」を「情報交換のネットワーク」から「
●袋×リサイクル
長期スパンの長く使う商品は短期間しか行わない学園祭には適さな
●ストーンペーパー
「石でできた紙」という新しさ、
企業との交渉の際は定量的なデータがあると説得力が増す(
●学園祭とエコ学の組織論
学園祭は1~2年で世代が完全に入れ替わってしまう。
情報交換(他の大学が使っている業者の名前を共有など)
【第3部:交流会】
お菓子とジュースを飲みながら、名刺・アドレス交換。